マンホールについて
いろは「道端にあるエッロイもの!」
ちりぬるお「いやな予感しかしないテーマだな!!」
いろは「大丈夫!このブログはアダルティーの一線を越えないように頑張るから!」
ほへと「だから『エッロ』で通すんだね!」
ちりぬるお「促音(っ)を挟めばなんとかなると思うなよ!?」
いろは「さてほへと!道端にあるエッロイものといえば?」
ほへと「雑草!」
いろは「そうだったね!ごめんね!」
ほへと「謝られても・・・」
ちりぬるお「そもそも今の時代に落っこちてるエッロイものなんてないだろ!!」
いろは「あるよー?あと落ちているって?」
ちりぬるお「エッロ本とかじゃ・・・ないのか?」
いろは「きゃーえっちー」
ちりぬるお「なんなんだよ!!お前はもう!!」
いろは「もう答え言っちゃうよ!マンホールってすっごくエッロくない!?」
ちりぬるお「どうしてそういう発想になるんだお前は!?」
に「マンホール・・・地下の色んなものを管理するために地面に空けられた穴・・・」
いろは「にぃちゃん!説明ありがとう!」
ほへと「にぃちゃん!居たんだ!」
に「いつも居るよ・・・」
いろは「そんでどうよぬるお!!エッロくない!?マンホール!!」
ちりぬるお「エッロいって言ってもどこがエッロなんだ!?」
いろは「まず第一に!一文字伏せるだけで完全にアウトな言葉に!」
ちりぬるお「な・・・なんだと!?」
ほへと「いや少し考えればわかるでしょ」
いろは「マン●ール!!」
ちりぬるお「駄目だ!!それはいけない!!」
いろは「まだまだ幼気ない純粋な変態には伏せている所に何を入れるんだろうね!」
に「幼気(おさなげ)・・・?」
いろは「『幼気(いたいけ)ない』だよ!にぃちゃんのことだね!」
に「馬鹿にされてるのかな・・・」
ほへと「まん・・・まん・・・はっ!マンサール!」
ちりぬるお「誰だよ!?」
ほへと「フランスの建築家だった人だよ!」
に「ブランド名じゃないんだ・・・」
ちりぬるお「どっちも知らねえよ!!」
いろは「人間に興味のない変態には理解出来ないかな!」
ほへと「それ僕のこと?僕のことなんだ!?」
いろは「あえて伏せずに!マン●ホール!」
ちりぬるお「それは更に駄目なやつじゃないか!?」
ほへと「マンガホールだね!漫画喫茶が更に居心地良くなった奴!」
ちりぬるお「ないから!!存在しないからそんなの!!」
いろは「ほへと恐るべし・・・でもぬるおはわかってくれるよね!?」
ちりぬるお「わかるけど女子が言うことじゃないよね!?」
いろは「下ネタも関係なく話すのがこの私!いろはちゃんです!」
ちりぬるお「ある意味流石だ!!」
いろは「そしてマンホールにはまだ隠されたエッロさがある!」
ちりぬるお「まだあるのか!?」
いろは「マンは英語で人!ホールは英語で穴なんだよ!これが意味するものは?」
ちりぬるお「どうしてお前はそっちに持ってけんだよ!!」
いろは「変態だから!人間みな変態!!」
ちりぬるお「平等と同じように言うんじゃねえ!!」
いろは「人間は皆!そういうことだけには真剣になれるんだよ!」
ちりぬるお「お前の『そういうこと』はマンホールについてなのかよ!!」
いろは「これから私のこと『マンホールの妖精』って呼んでもいいんだよ!」
ちりぬるお「エッロさを語っただけで妖精になれるのかよお前は!!」
ほへと「マンホールの変態!」
いろは「ひどいっ!」
ちりぬるお「実際妖精よりは変態が合ってるからな!?」
いろは「こういう時!穴があったら飛び込みたい!」
ちりぬるお「マンホールに飛び込むとでも言うのか!?」
いろは「にぃちゃんのマンホールに・・・」
に「ひっ!?」
ちりぬるお「最低だよお前!!」