個性について

ほへと「そろそろ小説が書きたい」

いろは「いつも死んでるような奴に書けるわけがない！」

ほへと「死んでも書くよ！」

ちりぬるお「気合のあるように聞こえるけどお前は言葉通り出来るからな！？」

ほへと「だってさ！これまでの記事見てよ！僕のキャラどうなってるの！？」

いろは「植物に欲情する変態」

に「サンドバッグ･･･」

ほへと「こんなキャラだよ！僕はもっと違う！話を作るキャラでありたいの！」

ちりぬるお「不死身で特殊な性癖を持っている時点で個性強すぎると思うんだが･･･」

ほへと「足りないんだよ！個性はいくらあっても足りないよ！」

ちりぬるお「欲張りだな！！」

いろは「私の個性だってあんまり濃くないのに！」

ちりぬるお「濃いだろ！！お前もにぃも！！」

に「にぃも･･･？」

ちりぬるお「無口で攻撃的！」

に「確かに･･･」

ちりぬるお「･･･あれ？納得しちゃうのか･･･てっきり攻撃的に反論するのかと」

に「大丈夫･･･ほへとで解消できるから･･･」

ほへと「理不尽な死亡フラグ！」

いろは「ねえねえ！私の個性は！」

ちりぬるお「話す！ひたすら！」

いろは「それだけ？」

ちりぬるお「十分だ！」

いろは「それこそ足りなくない！？」

ほへと「それは違うよ！」

いろは「欲張りのほへと君！何が違うのかね！」

ほへと「欲張りのほへと君はね！いろはが居ないとこのブログは成り立たないと言いたいんだよ！」

ちりぬるお「そうだな　いろはが話題を提供してくれなきゃ会話をすることはないし」

いろは「そうだね！皆は私が居ないと駄目なんだから！感謝せよ！」

ちりぬるお「そう言われるとむかつくな！！」

ほへと「こういうときは素直に感謝！ありがとう！」

いろは「え･･･ああ･･･うん･･･」

ほへと「照れてる！」

いろは「感謝しろとは言ったけど！言われるとどう返せばわからない！」

ほへと「笑えば･･･いいと思うよ･･･」

いろは「否！あとでほへとで発散！」

ほへと「第二の予告死亡フラグ！！」

ちりぬるお「皆の個性を言ったは良いけどさ　自分の個性は自分でわかんないもんだよな･･･」

いろは「ぬるおの個性なんて！2文字で伝えられるよ！」

ちりぬるお「2文字で！？」

いろは「馬鹿！」

ほへと「馬鹿！」

に「馬鹿･･･」

ちりぬるお「なんで！！なんでその時だけ仲良いんだよお前らは！！」

いろは「わかりきってることだし！」

ほへと「この世の摂理だし！」

に「むしろこの世を･･･表してるし･･･」

ちりぬるお「あーもう！！ほへと後で覚えてろよ！！」

ほへと「僕なんだ！？」

いろは「それで　ほへとはいつ小説を書いてみるの？」

ちりぬるお「そういえばそういう話だったよな」

ほへと「話戻してくれるんだね！」

いろは「その言い方じゃあいつも話を戻してないみたいじゃん！」

ちりぬるお「話が寄れて戻ってきたことあったっけか？」

ほへと「最近気になってるサイトがあってね！『カクヨム』ってサイト！」

いろは「なんだろう！この紹介の仕方ステマみたい！」

ほへと「ステマも何も！そこで書いてみようという事をここに宣言してみるだけだよ！」

ちりぬるお「ここで書くわけじゃないのか」

ほへと「ほかのとこでも書いてみたいの！だから僕はやるよ！」

いろは「でもいくら書いた所で！名義はほへとじゃないっていう！」

ほへと「そりゃまあ･･･ねえ･･･」

ちりぬるお「メタんな！！お前が書くって事にしとけ！！」

いろは「どの話にも作者は存在する！それはどの作品でも言えるんだよ！」

に「聞きたくない･･･そんなこと･･･」

ほへと「まあとりあえず！書くから！待ってて！」

ちりぬるお「待ってても何も俺らはお前の小説にそこまで興味を持ってないぞ？」

ほへと「応援してよ！？」