wohurのブログ

深いこと考えず喋る四人の会話をお送りします

料理について

いろは「料理をしよう!」

 

ちりぬるお「やめろ!やめてくれ!!」

 

 

いろは「昔からよくさー『食い物で遊ぶな』ってよく言われるじゃん?」

 

ちりぬるお「遊ぼうとしてたよね?」

 

いろは「でもさー 料理を知らない他の生物から見たら料理って遊んでるようにしか見えないよねー」

 

ちりぬるお「料理を知らない人なんているか?」

 

いろは「生物っていったんだよ 人間とは限らないよ」

 

ちりぬるお「人間以外の目線でいくのか・・・」

 

いろは「例えばネコ目線!」

 

ほへと「ネコを連れてきたよ!」

 

に「にゃあ・・・」

 

ちりぬるお「にぃじゃねえか!?」

 

ほへと「違うよ!ネコだよ!」

 

に「みぃ・・・」

 

ちりぬるお「じゃあそのネコと言われるにぃに聞いてみようか 料理ってどう思う?」

 

に「いいと思う・・・食べたい・・・」

 

ちりぬるお「そこは普通に喋るのか!?」

 

に「はっ・・・にゃあ・・・」

 

ちりぬるお「無理すんな!」

 

いろは「にぃはネコとしては失格だね この泥棒ネコ!」

 

ちりぬるお「お前それ言いたいだけだろ!!」

 

いろは「さて 私がネコ目線で考えたらね!

『うわ・・・何のか知らない肉を火にかけて何が楽しいのこの生き物』」

 

ちりぬるお「そう考えるのはお前だけだろ!」

 

いろは「『うわ・・・体の中から出した筒状の物体に体をすりつぶした物を詰めてるよ・・・』」

 

ちりぬるお「体の中から出した筒・・・?」

 

ほへと「それにすりつぶした物を詰める・・・ソーセージ!」

 

いろは「ウィンナーだよ!」

 

ちりぬるお「どっちも一緒だ!!」

 

いろは「『うわ・・・アザラシの中に死んだ海鳥をいれて時間が経ったものを尻から吸ってるよ・・・』」

 

ちりぬるお「うわ・・・普通にやだわそんな食べ物」

 

ほへと「外国の食べ物?」

 

いろは「知らないかー でもこれに関しては人間からしても遊んでる感じがするよね!」

 

ちりぬるお「遊ぶってよりよくそんな食べ方思いついたなってなるわ・・・」

 

いろは「ネコ目線で言ったけど 料理をしない生き物から見たら料理って残酷な遊びに見えると思うんだ!」

 

ちりぬるお「でも料理しないと美味しくないだろ?生きる為 食べる為に料理するのも当たり前だろ」

 

いろは「その当たり前が人間だけなんだろうなって事 話してたらお腹すいちゃった!」

 

ほへと「ぬるおそろそろ夕飯ー」

 

ちりぬるお「今の話の流れで夕飯を食えるのか・・・」

 

いろは「食べれるよ!成長期だもん!」

 

ちりぬるお「成長期恐ろしいな・・・」