wohurのブログ

深いこと考えず喋る四人の会話をお送りします

幽霊について

ほへと「今回から 続きを読む で読めるようにするって」

 

いろは「逆に言えばなんでやんなかったんだろうねー 読みにくいだろうし」

 

ほへと「書いてる人も馬鹿なんだよ!というわけで下からどうぞー」

 

 

 

いろは「ひゅー!どろどろー!」

 

ほへと「どしたの可愛い効果音だしちゃって?」

 

いろは「可愛いなんてそんな・・・」

 

ほへと「あーごめん一言多かったね そんな効果音だしてどうしたの?」

 

いろは「多くない!撤回するなら呪うぞ!」

 

ほへと「ってことで!幽霊について語ろう!」

 

いろは「おー!」

 

ちりぬるお「お前らコントでもやってんのか」

 

いろは「ぬるおは幽霊好き?」

 

ちりぬるお「幽霊が好きって・・・あいつ等は俺たちを驚かせるためにいんだろ?好きなやついんのか?」

 

に「ちなみに・・・『幽霊(ゆうれい)とは、. 死んだ者が成仏できず姿をあらわしたもの; 死者の霊が現れたもの』(wikiより・・・)」

 

ちりぬるお「それくらい知っとるわ!」

 

いろは「検索したならそのまま画像検索してみようか!」

 

に「・・・ふるふる」

 

ちりぬるお「首を振るのはいいが口で効果音言わなくても・・・」

 

いろは「そうしないと読んでる人に伝わらないじゃん?」

 

ちりぬるお「メタ!?」

 

いろは「にぃちゃん怖がらなくても大丈夫だよー画像検索してみなよー」

 

に「絶対やだ・・・絶対怖い・・・」

 

いろは「そんなに怖いなら後ろに『萌え』って付ければいいのよ!」

 

ちりぬるお「『幽霊 萌え』・・・すごい検索ワードだな」

 

に「確かにかわ・・・何枚か怖いのある!?」

 

いろは「可愛いのもいっぱいあるよ!」

 

に「幽霊やだ・・・幽霊怖い・・・」

 

ちりぬるお「あーにぃ泣いちゃった」

 

いろは「怖いのも何枚か出るけど可愛いのもいっぱい出てくる!」

 

ほへと「今の時代ってどんなのも可愛くできるんじゃない?」

 

いろは「時代って凄いよねー」

 

ほへと「んで その幽霊がどうしたの?」

 

いろは「そだった!その検索がメインじゃなくて・・・私は幽霊について思うことがあるの!」

 

ちりぬるお「ほう?」

 

いろは「幽霊で出てくる年齢が気になる!」

 

ほへと「年齢?」

 

いろは「にぃちゃんはうずくまってて答えられないとして ぬるおとほへとは幽霊って言われて何歳くらいの幽霊を想像する?」

 

ほへと「んー・・・高校生くらい?」

 

ちりぬるお「そんなもんか?俺は60以上のを想像すんだけど」

 

いろは「このように!人によって様々なのです!」

 

ほへと「ぬるおが異常なんじゃないのー?」

 

ちりぬるお「失礼な!お前のほうがおかしいんだ!」

 

いろは「まあまあ醜い争いはそこまでにして」

 

ちりぬるお「醜いとはなんだ醜いとは!?」

 

いろは「でも実際幽霊の年齢ってどうなんだろうね」

 

ほへと「死んだ年齢ででてくるんじゃない?」

 

いろは「私もそう考えてた でも或いは・・・ってこともあるじゃん?」

 

ほへと「或いは?」

 

いろは「その人の一番美しい年齢で出てくるのではないか!てね!」

 

ちりぬるお「婆の時が一番美しい年齢・・・」

 

ほへと「ぬるおより僕の考え方が当てはまる感じだね!」

 

いろは「いやわかんないよー?もしかしたら枯れきった年齢こそが美しいのかも知れない!」

 

ちりぬるお「わかりたくないわー・・・」

 

いろは「そう考えたら!幽霊というのはやっぱり可愛い!」

 

ちりぬるお「結局その結論に着くの!?」

 

ほへと「じゃあよく見る怖い幽霊は?」

 

いろは「実はよーく見ると可愛いのかも!」

 

に「やだ・・・怖い・・・」

 

いろは「よーーーーーーーーーーく!!!見れば可愛い!!!」

 

ちりぬるお「わかったわかった!可愛い可愛い!」

 

ほへと「はいではここに凄く有名なお化けの『貞子』の画像がありまーす」

 

画像割愛

 

いろは「いや割愛しちゃわかんないでしょ」

 

ほへと「出したらびっくりする人もいるじゃん?」

 

に「もうやだ・・・帰りたい・・・」

 

ほへと「にぃちゃんみたいにね」

 

ちりぬるお「帰りたいって言うけどここはお前の家だぞー」

 

ほへと「この貞子ちゃん じーっと見て可愛く見える?」

 

いろは「見える!」

 

ちりぬるお「いや・・・怖いだろこれ」

 

ほへと「やっぱ個人差があるのかねー 僕はこんな作り物を可愛く思えないんだけど」

 

ちりぬるお「夢のないこというなよ!!」

 

いろは「幽霊に夢見るのもどうかと思うけどね」

 

ちりぬるお「幽霊について言い始めた奴とは思えないセリフだな!?」

 

いろは「はーいにぃちゃん貞子だよー」

 

に「ひっく・・・やめて・・・」

 

ちりぬるお「無視してにぃを泣かすな!!」

 

ほへと「どうしても言いたいことあるんだけどいい?」

 

いろは「どしたの?」

 

ほへと「幽霊って布を被ってるのが主流じゃん?」

 

ちりぬるお「あーそういうのが多いよな」

 

いろは「子供向けの幽霊って感じよね」

 

ほへと「その幽霊の姿さ まんま僕たちだよね」

 

ちりぬるお「・・・確かに」

 

いろは「・・・足はあるよ!」

 

ほへと「やった!まだ死んでない!」

 

ちりぬるお「喜ぶとこそこじゃない!」