wohurのブログ

深いこと考えず喋る四人の会話をお送りします

称号について

いろは「前回序盤だけ色ついてたじゃん?」

 

ほへと「今もついてるよ」

 

いろは「本当だ!しかしどんな意味が!」

 

ほへと「読みやすいようにだって」

 

いろは「へー まあそんなことはどうでもいい!」

 

ほへと「読んでる人への軽い説明だったね」

 

いろは「今日思うのは!称号!」

 

ほへと「称号?」

 

いろは「いろんな人のイメージを称号で語る事は可能なのか!」

 

ほへと「まず称号とはなにか!」

 

に「検索・・・『(すぐれたものとしての)呼び名。』だって・・・」

 

いろは「解説ご苦労!すぐれてはないけど呼び名って大事だと思うの!」

 

ほへと「呼び名!たとえば僕は?」

 

いろは「植物大好き変態ちゃん」

 

ほへと「ただの罵倒だ!?」

 

に「にぃは・・・?」

 

いろは「ミスター無口」

 

に「そのままじゃん・・・」

 

いろは「んでぬるおが・・・そういえばぬるお居ないね」

 

ほへと「珍しく出かけてくるとか もう少しで帰ってくると思うよ」

 

ちりぬるお「ただいまー」

 

いろは「出たなロリコン!」

 

ちりぬるお「ロリコン!?」

 

ほへと「ぬるおロリコンだっけ?」

 

ちりぬるお「誤解だ!てかそもそもなんの話だよ・・・」

 

いろは「みんなに称号を付けようかと」

 

ちりぬるお「ちなみに他のやつは?」

 

いろは「植物大好き変態ちゃん と ミスター無口」

 

ちりぬるお「あー・・・わかりやすいな」

 

ほへと「植物以外の特徴もあるもん!」

 

に「ぶーぶー・・・」

 

ちりぬるお「でも俺はロリコンじゃない せめて他のに・・・」

 

いろは「うるせーばか」

 

ちりぬるお「なんでキレた!?」

 

ほへと「でもぬるおは馬鹿っていうのが一番合ってるし」

 

ちりぬるお「ほへとまで!?」

 

に「ばーかばーか・・・」

 

ちりぬるお「泣くぞお前ら!」

 

いろは「ぬるおは馬鹿だけどそこがライクなんだよねー」

 

ほへと「馬鹿だから愛せるんだよねー」

 

に「愛せる・・・」

 

ちりぬるお「な なに?お前らなんなの?」

 

いろは「こんなよくわからない展開で言うよ!ハッピーバースデー!!」

 

ちりぬるお「・・・は?」

 

ほへと「はぴば!」

 

に「びばびば・・・」

 

ちりぬるお「本当よくわかんなくて喜びにくいな!」

 

いろは「ケーキあるよケーキ!」

 

ほへと「これはにぃちゃんが作ったから安心して!」

 

に「腕によりをかけて・・・作った・・・」

 

ちりぬるお「にぃが作ったなら安心だな!」

 

いろは「召し上がれー!!」

 

ちりぬるお「ぼぶっ!?」

 

ほへと「ああっ!にぃちゃんのケーキを一口で!」

 

に「どうみても・・・パイ投げ・・・」

 

いろは「おいしいー?ぬるおー?」

 

ちりぬるお「おいしかったけど・・・ぐりぐりすんな・・・」

 

に「おいしかったんだ・・・うれしい・・・」

 

いろは「にぃちゃんのケーキはさぞおいしかったでしょうねー どーせ私の料理じゃお腹壊すんでしょうねー」

 

ちりぬるお「腹壊そうが俺は食うぞ・・・?」

 

いろは「そう言うと思ってまた紅茶を作っておきました!」

 

ちりぬるお「ぐ・・・ケーキには紅茶だよな・・・」

 

ほへと「ぬるお無理するなー」

 

に「誕生日なのに・・・いつもどおり・・・」

 

ほへと「なにはともあれ!」

 

いろは「誕生日おめでとうってことに変わりない!」

 

に「今年で・・・何歳・・・?」

 

ちりぬるお「そういえば今年で俺は・・・」

 

いろは「26歳だね!」

 

ちりぬるお「・・・おう そうだな!」