wohurのブログ

深いこと考えず喋る四人の会話をお送りします

女子会(?)について

いろは「ほへとがトイレに流されたから大分たった!」

 

ちりぬるお「マジで流したの!?」

 

に「いえす・・・」

 

ちりぬるお「流せるもんだな・・・」

 

ほへと「流れてないよ!」

 

ちりぬるお「うわあああ!生きてた!!」

 

に「・・・チッ」

 

ちりぬるお「ビッチャビチャじゃねえか!とりあえず風呂入って来い!」

 

いろは「でもなんで生きてるの?」

 

ほへと「トイレにね!それはそれは綺麗な女神様が・・・」

 

ちりぬるお「トイレの神様はいいから風呂ってこい」

 

ほへと「はーい・・・」

 

いろは「せっかくならぬるおも入ってきたら?加齢臭流してきなよ」

 

ちりぬるお「な・・・何を馬鹿なこと言ってやがる!まだ俺は26だぞ!」

 

いろは「若いのに大変だね!いってらっしゃい!」

 

ちりぬるお「・・・ほへと行こう」

 

ほへと「えー!?おっさんと入るのー!?」

 

ちりぬるお「いつかお前もなるんだぞ 俺はまだおっさんじゃないけどな!」

 

 

 

いろは「男を追い出したところで!女子会してみようか!」

 

に「ぬるお・・・別に臭くないのに・・・」

 

いろは「追い出したかっただけ!」

 

に「いろは・・・中々やる・・・」

 

いろは「女子会っぽくね!クッキーを用意してあるよ!」

 

に「中々やる・・・でも凄く黒いよこのクッキー・・・」

 

いろは「焦げるのが怖くてね!なら食べれる炭から作っちゃおうかと!」

 

に「炭って食べれるんだ・・・ならひとつ・・・」

 

いろは「砂糖をふりかけて焼いたから多少は甘いと思うよ!」

 

に「うん・・・甘くない・・・砂糖焦げてる・・・」

 

いろは「紅茶もあるよ!」

 

に「すぐに頂戴・・・」

 

いろは「ちなみにこの紅茶も自家製でね!そこらへんに生えてたハーブから抽出したよ!」

 

に「ぶほっ!?・・・それ雑草じゃん・・・」

 

いろは「きれいなお花でね!」

 

に「まず・・・花じゃだめじゃん・・・」

 

いろは「調べてみたらそのお花は「オオイヌノフグリ』っていうの!」

 

に「しかも・・・金玉じゃん・・・」

 

いろは「して味は!?」

 

に「無味無臭・・・じゃん」

 

いろは「飲めないことはないのね!」

 

に「飲みたくは・・・ないかな」

 

いろは「女子会って楽しいね!」

 

に「これが女子会なら・・・もうやりたくない・・・」

 

ほへと「あがったよー」

 

ちりぬるお「臭く・・・ないよな?」

 

ほへと「しつこい!臭かったら一緒に風呂なんて入らないだろ!」

 

ちりぬるお「ほへとはいい子だねー・・・」

 

いろは「お風呂上りにクッキーと紅茶があるよ!」

 

ほへと「いいね!いただきます!」

 

ちりぬるお「なんか黒いな・・・まあ折角作ってくれたから食うけど」

 

に「それ・・・まあいいか・・・」