wohurのブログ

深いこと考えず喋る四人の会話をお送りします

追い出すことも大事について

いろは「さて!君人さんの話をこのままだらだらやるのもだれるから一旦帰って貰ったよ!」

 

ちりぬるお「急だな」

 

いろは「実は帰って貰ってないけど!にぃちゃんに餌付けして黙って貰ってるよ!」

 

ちりぬるお「どういう状況だそれは!?」

 

に「はい・・・あーん・・・」

 

君人「あー・・・」

 

ちりぬるお「・・・幸せそうならいいか」

 

 

ちりぬるお「よくねえか!!お前このまま家に居ていいのか!?」

 

君人「大丈夫 働いてないから」

 

ちりぬるお「尚更大丈夫じゃねえだろ!!どうやって生活してんだよ!!」

 

君人「貢いでくれるのさ あっちからな」

 

いろは「うわ・・・」

 

ちりぬるお「屑だな・・・」

 

君人「マジなトーンで言われるとショックだわ・・・」

 

いろは「こんな屑は置いといて私たちはいつも通りの会話しよ!」

 

ちりぬるお「いつも通りの会話するの?あいつがすげー気になるんだけど」

 

君人「いつも通りの会話を見たいんだよ 君らのね」

 

いろは「そう言ってるし!」

 

ちりぬるお「なんで上から目線なんだよあいつ」

 

ほへと「さーて!今回のテーマは!」

 

いろは「次回に続くよ!」

 

ちりぬるお「今回やんないの!?」

 

いろは「テーマを3時間前に忘れてきたのだ!」

 

ちりぬるお「忘れただけじゃねえか!!」

 

ほへと「こんな感じでいつも会話してるんだ!君人さん理解した?」

 

君人「オーケー!さっぱりわからん!」

 

ほへと「わかってるぅ!」

 

ちりぬるお「えーと・・・とりあえずまた次回に回すのな?」

 

いろは「とりあえず今回で君人さんには帰って貰います!」

 

君人「まじで!?」

 

いろは「まじです!そろそろ帰って貰わないと私たちの体に異常をきたす!」

 

ちりぬるお「異常?」

 

いろは「あくまで君人さんは人間じゃん?」

 

君人「そうだね」

 

いろは「・・・人間アレルギーがそろそろ辛いの」

 

ちりぬるお「そんなんあるの!?」

 

君人「猫アレルギーみたいなものかい?」

 

いろは「人は食べるもの・・・私はそう育てられました」

 

ほへと「なにそれ初耳」

 

ちりぬるお「いつも食われてる奴が言うか」

 

君人「となると このまま居たら俺は食べられちゃうのかい?」

 

いろは「そだね!残念ながら!」

 

君人「ほう なら食べて貰っちゃおうかな!」

 

ちりぬるお「やめろ!!そんなこと言ったらこいつ等マジで・・・」

 

君人「冗談!ほへと君が食べられる所を見たからね ああなりたくはな・・・」

 

いろは「いただきまーす!!」

 

君人「うわあぁぁぁ!!?」

 

ほへと「君人さんが帰ってく・・・」

 

いろは「舐めてたねーあの人間」

 

ほへと「舐められたら食べ返すんだね!」

 

ちりぬるお「やめろよ!!お前ら俺の親友をどうしたかったんだよ!!」

 

いろは「話題忘れたから無理やり話題を・・・」

 

ちりぬるお「無理やり追い出すってお前・・・」

 

君人「にぃちゃんの為にまた来るよー!」

 

ほへと「まだ行ってなかったよあいつ」

 

ちりぬるお「また来るようならいいか」

 

いろは「いいんだ!?」

 

ほへと「そういえばよくあの人にアーン・・・なんて恋人みたいなこと出来たねにぃちゃん?」

 

に「あんなの・・・人形に餌あげてるような感じだよ・・・」

 

ちりぬるお「お前らにとって君人は人形なのかよ・・・」