wohurのブログ

深いこと考えず喋る四人の会話をお送りします

誰だ!について

いろは「だーれだ!」

 

ほへと「殺気を感じる!」

 

いろは「よくわかったね!」

 

ちりぬるお「わかってんの!?」

 

 

いろは「後ろから近づいて・・・こうズドンッと!」

 

ちりぬるお「目隠しの話だよね!?」

 

ほへと「危なかった・・・あのままグジュグジュされるとこだった・・・」

 

ちりぬるお「そんな事する気だったの!?」

 

いろは「『だーれだ!』って言って人の目を触る行為ってえぐいよね!」

 

ちりぬるお「その言い方はおかしい!」

 

ほへと「びっくりするけどさ よくよく考えると全く知らない人にそんな事されるわけないよね」

 

いろは「つまり!絶対知ってる人でそんな事する人は限られるから問う意味なし!」

 

ちりぬるお「わかんねえぞ?もしかしたら通りすがりの変態かもしれない」

 

いろは「迷わず通報!」

 

ちりぬるお「正しい!」

 

ほへと「あんな所ににぃちゃんが!」

 

に「あんな所って・・・いつもの場所だよ・・・」

 

いろは「ぬるお!にぃちゃんに『だーれだ!』ってやってみてよ!」

 

ほへと「変態になってきなよ!」

 

ちりぬるお「変態にはならんぞ!?」

 

に「全部・・・聞こえてる・・・」

 

ちりぬるお「だーれだ!」

 

に「いや・・・聞こえてたから・・・」

 

いろは「にぃちゃん突然のことに驚いてるだろうな!」

 

に「だから・・・聞こえてた・・・」

 

ほへと「にぃちゃんの反応楽しみだな!」

 

に「なに・・・なにか試されてるの・・・?」

 

ちりぬるお「だーれだ!」

 

に「えっと・・・変態さんですか・・・?」

 

ちりぬるお「変態じゃねーよ!」

 

ほへと「変態はこうするんだよ!」

 

いろは「おお!ほへとがぬるおの手をにぃちゃんの胸に!」

 

ほへと「説明ご苦労!」

 

ちりぬるお「なにすんだほへと!?すまん 大丈夫か!?」

 

に「・・・勢いありすぎて普通に痛かった・・・」

 

ちりぬるお「本当ごめん!!」

 

ほへと「あれー 女の子なら『エッチ!』とか言ってビンタしなよー」

 

に「痛いんだもん・・・普通に・・・」

 

いろは「わかるよー擦れると痛いもんねー」

 

ほへと「いろはには擦れるほどないもんね!」

 

いろは「オラッ!」

 

ほへと「とびひざげり!?」

 

ちりぬるお「ビンタよりひでえや」

 

いろは「レディと接するときは気をつけないとね!」

 

ちりぬるお「レディ怖いな・・・」